Mac OS X El CapitanにPHPパッケージ管理Composer 1.2.0をインストールする
Mac OS X El Capitan 10.11.6
Composer 1.2.0
1.Composerをダウンロードする
Finderの移動からアプリケーションを選択し、ターミナルを起動する。
とりあえずホームディレクトリにダウンロードする。
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
2.Composerを移動しつつリネームする
mv composer.phar /usr/local/bin/composer
3.Composerにパスを通す
ホームディレクトリの.bash_profileファイルに追記する。
PATH=/usr/local/bin
ターミナルからcomposer -Vでバージョンが表示さることを確認する。
composer -V
Composer version 1.2.0 2016-07-19 01:28:52
CakePHPの3.xをインストールしようとしたらComposerなるものでインストールせよとあったのでいれてみました。
以下のサイトを参考にしました。
Mac OS X El CapitanにMySQL 5.7.14をインストールする
・OS X El Captitan バージョン10.11.6
・MySQL 5.7.14
1.MySQLをダウンロードする
https://dev.mysql.com/downloads/mysql/
公式サイトのMySQL Community Server 5.7.14のリストから一番下にある「Mac OS X 10.11 (x86, 64-bit), DMG Archive」を選択する。
2.MySQLをインストールする
システム環境設定にMySQLのアイコンが追加される。
ここから起動停止を選択できるが、今回はターミナルで行う。
3.MySQLを起動する
/usr/local/mysql/support-files/mysql.server start
4.MySQLにログインする
/usr/local/mysql/bin/mysql -u root
エラーが表示される。
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)
MySQL 5.7は初期パスワード無し設定ではなくなったもよう。
MySQLを停止する。
/usr/local/mysql/support-files/mysql.server stop
MySQLをセーフモードで起動する。
/usr/local/mysql/support-files/mysqld_safe --skip-grant-tables &
MySQLにログインする。
/usr/local/mysql/bin/mysql -u root
rootのパスワードを変更する。
use mysql;
update user set password = password('root') where user = 'root';
エラーが表示される!
エラーメッセージみるとカラムがないみたいな・・・。
userテーブルみてみたらpasswordなんてなかった。
authentication_stringになったのを今頃知ることとなる。
rootのパスワードを変更する。
update user set authentication_string = password('root') where user = 'root';
セーフモードを停止して通常モードでMySQLを起動する。
MySQLにログインする。
コマンドを実行するとエラーメッセージが表示される。
ERROR 1820 (HY000): You must reset your password using ALTER USER statement before executing this statement.
まだ初期パスワード扱いのもよう。
新しいパスワードを設定する。
alter user root@localhost identified by 'root';
MySQLのバージョンを確認する。
select version();
+-----------+
| version() |
+-----------+
| 5.7.14 |
+-----------+
以上でMySQLを使えるようになりました。
ちなみに、パスワード変更時に検索した結果にvalidate_password_policyにパスワードがひっかかる問題がたくさんでてきましたが今回の私のmysqlには発生しませんでした。
show plugins;でプラグインをみてみましたが、validate_passwordが入ってない。バージョンによるんでしょうか。
5.MySQLのパスを環境変数に登録する
.bash_profileに以下を入力する。
PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin:/usr/local/mysql/support-files
export PATH
mysql.server start
mysql.server stop
mysql -u root -p
と短くコマンドを打てるようになりました。
以下のサイト様を参考にしました。大変助かりました、ありがとうございます。
http://music431permemo.blogspot.jp/2016/01/mysql.html
https://yoku0825.blogspot.jp/2015/03/mysql-576mysqluser.html
Mac El CapitanにGitをインストールしてgithubにプッシュするところまで
1.Gitをインストールする
Finderの移動→アプリケーション→ターミナルを選択する
ターミナルに「git --version」を入力するとgitがインストールされていない場合、以下のポップアップが表示されるのでインストールを行う。
インストール後に再度、「git --version」を入力するとgitのバージョンが表示される。
git version 2.7.4 (Apple Git-66)
2.Githubにテスト用のリポジトリを作成してローカルにクローンを作成する。
testリポジトリからクローンする。
git clone https://github.com/satouyousuke/test test
3.testディレクトリ内にtest.txtを作成してコミットしtestリポジトリにプッシュする。
cd test
touch test.txt
git add test.txt
git commit - m "first commit"
git push origin master
ユーザー名とパスワードを聞かれる。
未だにGit、Githubを使ったことがなかったのでサッと練習用にメモ。
ブランチ作ったり、前バージョンに戻したりとかプルリクエスト?は今後やります。
以下のサイトを参考に勉強中です。
MacBookAirにVirtualBoxをインストールしてWindows7を動かす
1. VirtualBoxをダウンロードする
VirtualBoxの公式サイトに移動する
Mac用のVirtualBoxをダウンロードする
画面左のDownloads → OS X host amd64が付いたものを選択
2. VirtualBoxをインストールする
ダウンロードしたdmgファイルからpkgをクリックしてアプリケーションにインストールする。
3. VirtualBoxを設定する
新規ボタンを選択する。分かりやすい名前を入力してOSのタイプ、OSのバージョンを選択する。
メモリのサイズを1024MBぐらいにしておく
ハードディスクは「仮想ハードディスクを作成する」を選択する。
ハードディスクのファイルタイプは「VDI」を選択する。
物理ハードディスクにあるストレージは「可変サイズ」を選択する。
ファイルの場所とサイズも特に変更せずデフォルトのまま設定する。
Windows7 64bitのインストール先ができました。
4. Windows7をインストールする
Windows7 64bitのISOファイルを公式からダウンロードします。
上記で作成した環境を起動して、ダウンロードしたISOファイルを選択します。
後はWindows7 64bitをインストールして完了です。
これまでWindows7をメインに使用してきましたが、メインで使うマシンはMacにして、Windowsではワード、エクセルを使用した書類作成のみを行うというカタチにしたい。
別ブートでWindows10を入れましたがMacにある資料を見ながらワード、エクセル書類を作る場合には同一画面でみれた方がいいよなあと思ってVirtualBoxで動かせるようにすることにしましした。
MacBookAirの外付けHDDにWindows10をインストールする
先に結論から
・BootCampを使って外部HDDにインストールしようとしたけど出来なかった。
・なのでBootCamp使わずに外部HDDにインストールした。
マシンスペック
・MacBookAir (13-inch, Early 2015)
・OS X EI Capitan バージョン10.11.6
・BootCampアシスタント バージョン 6.0.1 (6024.40.2)
以下の記事を参考にMacBookAirの外付けHDDにWindows10をインストールしました。
インストール時につまづいたところを書いていきます。
つまづいたところ①
「作業を選択」画面が表示されず、上記ブログを参考にplistの編集を行うが「作業を選択」画面は表示されなかった。
これはBootCampのバージョン違いのせいでしょうか。
私のブートキャンプのバージョンは6.0.1 (6024.40.2)になりますが、6.0.1(522)だったら大丈夫だったのかな。
<key>ExternalInstallOnlyModels</key>直下の<array>にもmacコードを追記したところ、「作業を選択」画面が現れました。
つまづいたところ②
外部HDDを選択出来るようになり、あらかじめダウンロードしておいたWindows10 64bitのISOを選択するも「このプラットフォームでインストールできるのは 64 ビット Windows 8 またはそれ以降のみです。64 ビット Windows 8 またはそれ以降のインストール用 ISO ファイルを使用してください。」と言われてしまう。
パッケージ版をISOファイル化したものは32bitと64bitの両方が存在していて、BootCampがうまく読んでくれないことがあるとありましたが、公式サイトから64bitを指定してISOダウンロードしてきたものなので関係なさそうですし困りました。
試しにWindows8.1 64bitのISOをダウンロードして読み込ませてみたら読んでくれる・・・。
結局、Windows10のISOファイルの中身をUSBメモリに移動して、USBメモリからブートしてインストールすることにしました。バイバイBootCamp...
ここから先は参考にしたブログ通りに進めて問題無くインストールが完了しました。
つまづいたところ③
Windows10にMacBookAirのドライバを入れようと、BootCampアシスタントからアクションを選択し、Windowsサポートソフトウェアをダウンロードしようとするが「ソフトウェアをインストールできませんでした。」と表示されて中断され、ファイルが手に入らない。
意味がわからなかったので、WebからWindowsサポートソフトウェアをダウンロードするも最新版はWindows10に対応してない。
ソフトウェアアップデートで最新版が手に入るとのことで、ソフトウェアアップデートをインストールしようとするもどこで手に入るのかわからない。
iTuneをインストールした時についてきてたような気がしたのでiTuneをインストールして手に入れる。(単体では配布されてない?)
ソフトウェアアップデートをアップデート内容がなくなるまで更新したところ、不明なデバイスがいつの間にか認識されていました。
無料アップデート期間が7月で終わってしまうということで、駆け込みインストールをしましたが不慣れなMacに入れたらつまづきまくりでした。
そこでつまづくのかということ多め。