windows版 Laravelの開発環境構築(xampp、composer使用)
忘れる前にメモ。環境構築は間を置いてまた構築する際によく忘れてる。
目次
1.xamppインストール
2.composerインストール
3.Laravelインストール
4.Atomインストール
1.xamppインストール
以下のサイトからexeをダウンロードしてインストールする
2.composerインストール
以下のサイトからexeをダウンロードしてインストールする
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行する。
composer --version
インストールが完了していると以下の返答がある。
Composer version 1.4.2 2017-01-01 00:00:00
3.Laravelインストール
Laravelプロジェクトを作成する場所に移動する。(例はxampp/htcos配下)
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行する。
cd [任意]\xamp\htdocs
Laravelをインストールする
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行する。
composer create-project laravel/laravel --prefer-dist プロジェクト名
作成したプロジェクトを確認する
xampp-controlからApacheをスタートする。
「http://localhost/プロジェクト名/public」をブラウザで開く。
Laravelが表示されていればOKです。
4.Atomインストール
ここは必須ではありません。エディタやIDEはお好みで。
以下のサイトからexeをインストールする。
PHP開発に便利なパッケージを導入する。
以下のサイトを参考にしました。
とても参考になりました。情報ありがとうございます。
phpmd、phpcsで以下のようなエラーが出た場合
[Linter] Error running PHPMD
[Linter] Error running PHPCS
composerを使用してphpmdとphpcsをインストールする。
composer global require phpmd/phpmd=*
composer global require squizlabs/php_codesniffer=*
インストール確認は以下のコマンド
phpmd --version
phpcs --version
特に環境変数を設定しなくても上記コマンドは通りました。
macの場合は.bash_profileに以下を追加する必要がある場合もあります。
PATH = $HOME/.composer/vendor/bin:$PATH
以下のサイトが参考になりました。
情報ありがとうございます。