MacBookAirの外付けHDDにWindows10をインストールする
先に結論から
・BootCampを使って外部HDDにインストールしようとしたけど出来なかった。
・なのでBootCamp使わずに外部HDDにインストールした。
マシンスペック
・MacBookAir (13-inch, Early 2015)
・OS X EI Capitan バージョン10.11.6
・BootCampアシスタント バージョン 6.0.1 (6024.40.2)
以下の記事を参考にMacBookAirの外付けHDDにWindows10をインストールしました。
インストール時につまづいたところを書いていきます。
つまづいたところ①
「作業を選択」画面が表示されず、上記ブログを参考にplistの編集を行うが「作業を選択」画面は表示されなかった。
これはBootCampのバージョン違いのせいでしょうか。
私のブートキャンプのバージョンは6.0.1 (6024.40.2)になりますが、6.0.1(522)だったら大丈夫だったのかな。
<key>ExternalInstallOnlyModels</key>直下の<array>にもmacコードを追記したところ、「作業を選択」画面が現れました。
つまづいたところ②
外部HDDを選択出来るようになり、あらかじめダウンロードしておいたWindows10 64bitのISOを選択するも「このプラットフォームでインストールできるのは 64 ビット Windows 8 またはそれ以降のみです。64 ビット Windows 8 またはそれ以降のインストール用 ISO ファイルを使用してください。」と言われてしまう。
パッケージ版をISOファイル化したものは32bitと64bitの両方が存在していて、BootCampがうまく読んでくれないことがあるとありましたが、公式サイトから64bitを指定してISOダウンロードしてきたものなので関係なさそうですし困りました。
試しにWindows8.1 64bitのISOをダウンロードして読み込ませてみたら読んでくれる・・・。
結局、Windows10のISOファイルの中身をUSBメモリに移動して、USBメモリからブートしてインストールすることにしました。バイバイBootCamp...
ここから先は参考にしたブログ通りに進めて問題無くインストールが完了しました。
つまづいたところ③
Windows10にMacBookAirのドライバを入れようと、BootCampアシスタントからアクションを選択し、Windowsサポートソフトウェアをダウンロードしようとするが「ソフトウェアをインストールできませんでした。」と表示されて中断され、ファイルが手に入らない。
意味がわからなかったので、WebからWindowsサポートソフトウェアをダウンロードするも最新版はWindows10に対応してない。
ソフトウェアアップデートで最新版が手に入るとのことで、ソフトウェアアップデートをインストールしようとするもどこで手に入るのかわからない。
iTuneをインストールした時についてきてたような気がしたのでiTuneをインストールして手に入れる。(単体では配布されてない?)
ソフトウェアアップデートをアップデート内容がなくなるまで更新したところ、不明なデバイスがいつの間にか認識されていました。
無料アップデート期間が7月で終わってしまうということで、駆け込みインストールをしましたが不慣れなMacに入れたらつまづきまくりでした。
そこでつまづくのかということ多め。